耐震診断って?
2021年4月13日
既存の建物が旧耐震基準で設計され、耐震性能を保有していない建物を、昭和56年6月1日に改正された新耐震基準で耐震性の有無を確認することです。
旧耐震基準で建築された建物は、震度7・8の地震が起こった際に、倒壊する恐れがあり、新耐震基準で建築された建物は、同じ震度7・8の地震が起こった際、倒壊はせずに、外壁にヒビが入る程度になります。
その為、近年増加している大地震に備えて、耐震診断を行い、建物の倒壊を防ぐ必要があります。 リードでは耐震診断を実施しております、現在お住まいの住宅が旧耐震基準の建物の方や、気になる方はお気軽にご相談ください。